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IPAL名詞辞書による多義性解消のためのコロケーションの分析

@inproceedings{1998-06-01, title = {IPAL名詞辞書による多義性解消のためのコロケーションの分析}, author = {桑畑和佳子、橋本三奈子、青山文啓}, booktitle = {情報処理学会論文誌}, pages = {1925-1934}, year = {1998} }

語と文書の共起に基づく特徴度の数量的表現について

文書検索で用いられる尺度の一つtf・idfとその拡張版についての情報論的な考察。理解するにはもう少し時間がかかりそう…。 @inproceedings{2000-12-01, title = {語と文書の共起に基づく特徴度の数量的表現について}, author = {相澤彰子}, booktitle = {情…

迂言表現と重複表現の認識と言い換え

言い換え研究の一つ。動詞が動作を表していない迂言表現と,名詞と動詞の意味が重複する重複表現を発見し,平易な言い方に言い換えるというもの。面白いのは,迂言表現という表現が存在すること。「改革を断行する」などのような言い方と「思い切って改革す…

計量言語学とコーパス言語学

最近,急激に増えてきた「コーパス言語学」に対する苦言。自分への自戒も込めて。計量国語学の知見をふまえた上で,数理統計学をしっかりと理解する必要がある。水谷静夫(1957)の「よい調査だと言えるための五つの条件」も読むようにしたい。 本文中,パソコ…

言い換え技術に関する研究動向

言い換え技術のサーベイ。言い換えの事例は言語学的にも興味深いものが多い。形式が変われば意味も変わるとする認知言語学の観点からは,言い換えが行われたとき,どのように意味が変わり,どのような変化なら問題ないと判断されるのかに対する説明が求めら…